こんにちは、YUKIです。
季節の変わり目ですね。
日中と夜間の温度変化で身体も疲れやすく、
自律神経が乱れがちな季節です。
そして、毎年気になるのが
熱中症ですね。
外気温の上昇に加え、湿度が高まる季節。
身体の代謝かうまく働かないと、
体内の体温調節が出来ずに、熱中症のリスクが高くなってしまいます。
『暑い時期にヨガはちょっと……。』
そうおっしゃる方もいらっしゃいますが、
実は、暑い季節の対策にこそヨガが必要なのです!
〈汗をかける身体になる〉
熱中症になりやすい毛原因の一つとして、
体内の温度調節がうまくいかないことに
理由があります。
自律神経が乱れて、身体の発汗機能が低下してしまうと
体内の熱を発散できず、籠ってしまいます。
いつまでも身体に熱がこもっているとき、ちゃんと
汗をかけていますか?
汗をかくことで、身体の熱を発散し
温度調節が可能となります。
ヨガでは【呼吸】が大事です。
腹式呼吸が重視されるヨガでは、自然とゆっくりとした
リズムで呼吸を続けていきますので、神経のバランスを
整えて、自律神経を整える効果が期待できます。
身体を動かすと汗が出ます。
それは正しいことなのです!
ちゃんと汗をかける身体づくりを、今のうちに
しておくことで夏を乗り切りましょう!
しかも来月、6月21には【国際ヨガの日】があります☆
暑さに負けず、ヨガを楽しんでいただくためにも
毎日の積み重ねで、健康で美しい身体つくりを
続けましょう!
塩分と水分補給はこまめに行って下さいね。