こんにちは!
フロントスタッフのMIHARUです⭐
連日暑い日が続き、夏バテしそうな日々ですね💦
今日は夏バテのメカニズムと予防方法についてお話ししていきます。
夏バテのメカニズム
夏バテとは、
暑い外気温と、冷房等で冷えた室内の温度差による「自律神経の乱れ」や、
高温多湿の環境による「発汗の異常」、「食欲不振」、「倦怠感」、
冷たい食べ物・飲み物の摂取からくる「胃腸の疲れ」、
寝苦しさによる「睡眠不足」などが原因で起こる
体調不良のことを指します。
夏バテ予防
【食事】
不規則な食事は、
エネルギー代謝が乱れ、疲労の原因に繋がります。
その為、1日3食しっかり食べることが大切です。
暑くなってくると食欲が落ちてきますが、
たくさんの量が食べられなくても大丈夫です。
質にこだわりましょう。
そうめんなどの手軽な食事でも
ささみ、梅干し、すだち、お酢を入れるなどひと工夫を加えれば、
夏バテの予防に必要な栄養素をバランスよく摂取できます。
【睡眠】
暑くて寝苦しい夜、
部屋を冷房でキンキンに冷やしたくなりますが、
冷房を使うときは、室温:25~28℃、
外気温との温度差:7℃以内、
そして、湿度は40%~60%が目安です。
質のいい睡眠をとるために
・毎日規則正しい時間に起きて寝る。
・朝の光で体内時計をリセットする。
・就寝3時間前には夕食を済ませる。
・就寝2時間前くらいに40度以下で20~30分ゆったり湯舟につかる。
・就寝前のカフェイン・アルコールを避ける。
・就寝2時間前はスマホを見ない。難しい場合は画面の明るさを暗めに設定する。
がおすすめです。
【運動】
日頃から身体を動かし、
夏バテに負けない体力をつけておきましょう。
また毎日の運動習慣は、
エネルギーを消費することで食欲を増進に繋がりますし、
軽い疲労感により睡眠も取りやすくなりそうですね。
そしてそして
ホットヨガは夏バテの予防にも効果が期待できます。
夏バテの原因は、
体温調節がスムーズにできなくなり、自律神経が乱れやすくなるからです。
冷房で皮膚が冷え、
汗腺が閉じたり、汗を流す習慣がなく汗が流れない生活を送ると、
汗腺が閉じたまま、体温調節が上手くできない体になってしまいます。
ホットヨガを通して汗腺の働きが活性化すると、
体温調節をスムーズにできるようになります。
実際に、
ワヤンリゾートヨガにお通いの会員様から
「ホットヨガに通い始めてから夏バテしずらくなった!」
とのお声も多くいただいております💛
しっかり予防をして、今年の夏も楽しんでいきましょう!