こんにちは!ワヤンリゾートヨガスタジオのAnnaです。
本日3月21日(木)は満月です。
「最近疲れが溜まっている」「むくみが気になる」
とお悩みの方、実はそれ月の影響かもしれません。
今回はそんなお悩みの方にピッタリな
満月の夜にオススメ☆ヨガのポーズをご紹介します!
月とヨガと女性の関係
月は29.5日周期で満ち欠けを繰り返します。
女性の生理周期もおよそ28日間で月の満ち欠けの周期と
ほとんど同じです。
「満月の頃に月経がはじまる」という方もいるかもしれません。
また月の満ち欠けは『引力』の強さも意味しています。
海に満潮と干潮があるのは月の引力であることがわかっており
引力の強い満月のとき海面も引っ張られて満潮になります。
人間も同じく体液、血液が月に引っ張られて体内の水分量が増えて
むくんだり、また気持ちも荒々しくイライラしたりします。
つまり満月の夜にヨガのポーズをとることで体液や血液の流れを
促進しむくみ解消、また呼吸によって気持ちを落ち着かせることが
出来るのです!♡
むくみやすい満月の日にオススメなヨガのポーズ
①両脚を肩幅の2.5倍くらいに大きく開きつま先は45度外側に向け
膝と同じ方向を向くように意識しましょう。
②吸う息で両腕と背筋を伸ばします。
③息を吐きながら肘を90度に曲げて手のひらは大きく開き正面に向け
重心を下げて腰を落とします。
このとき膝の真下にかかとがあることを確認しましょう。
④吸う息がきたら膝と肘を伸ばします。
⑤③と④を呼吸に合わせて5回繰り返しましょう!
余裕のある方はかかとを上げてつま先立ちでチャレンジしてみてください★
かかとを上げることでふくらはぎが刺激されます。
ふくらはぎは『第二の心臓』とも呼ばれポンプの役割をし
血液の循環をしてくれます。
下半身の太さの原因であるむくみの解消に繋げましょう!
疲れているときは呼吸でリラックスするところから
週末は疲れがたまっている方も多いと思います。
疲れたときに無理に身体を動かすと逆効果になることも。
そんなときは鼻呼吸を行いましょう♪
鼻から息を吸ってお腹を膨らませて、今度は鼻からゆっくりと
お腹が空っぽになるまで吐きだします。
このとき吸う息よりも吐く息を長くすることがポイント!
吐く息を長くすることで副交感神経が優位になり
さらにリラックス効果が高まりますよ♡
満月の夜ご自宅で3分間、自分自身と向き合う時間をつくってみてください。
きっと何かいいことが得られるはずです。(*^^*)