以前に配信されている
『ヨガ的免疫力を上げる5分の習慣!』は
呼吸法にフォーカスしたものでしたので、
今回はその第二弾☆彡
そもそも免疫力とはウイルスやガンから身を守り、
老化を防ぐ働きをしてくれるもの。
いつまでも健康な体と心でいるためには、
免疫力を下げないことが大切です!
免疫細胞は約7割が腸内でつくられ、
約3割が自律神経でつくられています。
ヨガは自律神経の乱れを整えるのに
かなり最適なポーズがたくさんあるので
本当にオススメなんです☆
ストレスの多い生活は自律神経の働きを乱し、
免疫機能を低下させてしまいます。
自分の好きなことだけをする日を作ったりするなど、
適度にストレス発散をするといいですよ☆
また、できるだけ
リラックスできる時間を持つようにして
副交感神経を高めるようにしましょう。
なかなかリラックスできないという場合に
効果的なのが呼吸です。
呼吸法については
『ヨガ的免疫力を上げる5分の習慣!』を
是非ご覧下さい!
これからの時代は特に、
いろいろなウィルスから
自分の力で自分を守っていきたいですよね☆
ただ、免疫力アップをするには、
生活習慣も大事になってきます。
充分な睡眠時間を取り、
添加物や脂肪の多い食事を避け、
食物繊維をたくさん摂る。
基本的で当たり前のようだけど
なかなか毎日は難しいと思います。
完璧を目指す事より、
ストレスをためず
心掛けていく事で
身体は変わっていきますよ!
最後にヨガでオススメのポーズ
アルダマッツェーンドラーサナ
(半分の魚の王のポーズ)
腸内環境を整える事により
免疫力をアップさせる
ねじりのポーズです!
- 両足を前に伸ばして座り、
肩の下に手が来るようにして床につきます。
背筋は伸ばし、目線は正面。
- 右の膝を曲げて、左の足をまたいで、
左膝の横に右足を置きます。
余裕があれば、左足を曲げます。
右のお尻が上がってしまいやすいので、
両方の坐骨がしっかり床につくよう
意識しましょう。
- 左手で右の膝をかかえ、
息を吐きながら、
上半身を右にねじります。
(深い呼吸5呼吸)
顔だけが右を向かないよう、
腰からねじりを入れるようにしましょう。
両方の坐骨が床から浮いてしまわないよう、
均等に体重をのせましょう。
(反対側も同様に行います)
適度な運動は血流を良くし
体温を高める効果がありますが、
運動が激し過ぎると
免疫力を下げてしまいます。
基礎体温を36.5度にすると
免疫力を維持できると
いわれているので、
ヨガで自律神経を整えながら
基礎体温を上げ、
免疫力を上げていきましょう!!
皆さまにとって
過ごしやすい日が早く来ますように☆彡
Namaste
Yuriko